1/350 ハセガワ アメリカ海軍護衛空母
  CVE-73  ガンビア ベイ
 

2011.2.5更新


 いつも何十年も前の作品ばかりなので新しい艦を掲載いたしました。ストレート組み立てで、ハセガワのディテールアップパーツのエッチング、ベーシックとスーパーを使用しています。老眼の私には小さなエッチングはきつかったです。艦全体マスキングでの塗装で大変ですが、少しずつマスクを剥がしていくと楽しい気分です。飛行機は実物より明るめにしています。船体側面の迷彩はキットの型紙や艦船模型スペシャルNo,19 アメリカの航空母艦を参考にしています。

2010

 マスキング塗装のシャープさがよく分かる

写真。木甲板部、鉄部、艦番号、ライン

キャットウォーク床部等。

2011.月刊モデルアート2月号で作例をさせていただいた作品でした。

2011

 
 
1/720 イタレリ アメリカ海軍航空母艦
  アイゼンハワー

2000年に制作、艦船模型合同展に参加

格納庫内を豆球で電飾し、内部を見せるようにしました。

1/32 ハセガワ WW2ドイツ空軍戦闘機
  メッサーシュミットBF109G-6

過去作品NO,2

 2002年位のJMC参加作品(賞なしでした)機体はストレート組み立て。マーキング、注意書、イラスト等100%塗装仕上げ、注意書、小さなイラスト等はステンシル仕上げ、(実機も文字等はステンシル仕上げ)私はプリントゴッコで製版しエアブラシにて吹き付けしています。かなり小さな文字も読めます。展示台の黒プレートは実機に貼っていたと思われるプレートをアルミ板にプリント、彫刻機で数字を刻印してみました。もう一つのプレートは真鍮に切り文字貼付け、クリアー塗装。

 2000年の第一回 艦船模型合同展に我がクラブのルフトバッフェから参加の作品、木製台にスチレンボードを貼付け、ラッカーシンナーを浸けた筆で波を描くとスチレンボードが溶けて、あら不思議、波の出来上がり!

最近人の真似して粘土、パテ等使ってみましたが、どれも自分には合いませんでした。すごく波を作るのにも大変技術が要るものですね。本体の塗装は、やはりマスキング90%塗装。甲板ラインはマスキングテープを細くカットして塗装しました。艦橋の艦番号と艦載機の国籍マークのみデカールを使いました。エッチングは手すり少しとデッキクルー、ヘリのローターに使用。甲板のエッジ、防護ネットかな?をカッターで削ぎ、薄くしました。大変良いキットでした。次回は国産メーカーの米空母を作りたいです。

艦載機のノズルが赤いのは防護カバーを着けている為。

 
1/32 タミヤ 日本航空自衛隊戦闘機
  F−15J イーグル

過去作品NO,3

 イーグルの記念塗装機、航空際で見て感動し制作しました。垂直尾翼の部隊マークのドラゴン以外は塗装です。

写真からデータ作成しました。今回はドラゴンのウロコ部にグラデーション塗装に挑戦!なんとかかな…。

小さな文字は手書きにも挑戦!。後に出た1/72ハセガワの記念塗装機も購入し参考に!

 このマスクも旬の物で、もう日の目を見る事はないでしょうね!(譲渡作品)

1/72 フジミ 日本陸上自衛隊
  90式戦車

過去作品

 我が地元、岡山県北に在る陸上自衛隊日本原駐屯地の展示車両の中に90式の試作車両が展示して有り(現在はどこかの広報館に展示されている)見学して感動し制作! 雨上がりの演習場での1場面。

 ストレート組立、紙粘土でベース製作。塗装後つや有クリアーを多めに乗せて濡れた土、水たまりを表現。緑の草は鉄道模型用パウダーを木工ボンドで固定。今度は、61式戦車も戦国自衛隊バージョンで制作したいです。ネームプレートはアルミにインスタントレタリング貼付け。(譲渡作品)

(譲渡作品)

1/72 バンダイ 
  YS-11
 

 北海道のどこかの空港で飛行機100選を展示すると言うので色々なクラブで製作展示したようです。まだ自分の目で見ていないのですが、友人の写してくれた写真を掲載させていただきました。このYS-11も全てカッターナイフでの手切りのマスキングでの塗装だったと思います。老眼で無い頃は細かい作業を良くやったもんだと自分に感心。もう10年以上になると思うので展示されていないかもわかりません。それか、ひび割れて無惨な状態?、一度機会が有れば見に行ってみたいです。

 最近どこかのTVで全日空を創った男のドラマが有りましたね!

           現在窮乏、将来有望 がんばれ全日空!  

22.10.2更新

も見てやって下さい。